Richard Li

Fretted/ Fretless/ Acoustic Bass
Richard Li

10歳からバイオリンを習い、高校の頃からギターを学び始める。大学時代よりジャズ音楽に親しみ、創作を開始。台湾大学のギターサークル部長を務め、台湾大学全校フォークソングコンテスト創作ジャンルにて第二位、淡江大学金韶賞創作ジャンルにて第二位、また同時に最優秀作曲賞を受賞。
 
退役後、ジャズバンドを組み、ベーシストとして活躍しながら、アメリカ・日本及びヨーロッパの現代ジャズ作品に触れ、長期に渡って各種ジャンルのジャズ音楽に親しむ。また若く優秀なジャズミュージシャンと協力し、大型ライブハウスでの演奏やジャズフェスティバルへの出演を重ねる。同時に台湾ジャズ音楽の推進に尽力し、世界的に見て最大規模のJava Jazz Festival (JJF) に2008年より毎年参加し、世界トップクラスのジャズミュージシャンと交流をはかり、台湾ジャズミュージシャンが海外に出向き、国際的な視野に立って互いに高め合う重要性を啓蒙。2020米国 Independent Music Awards (IMAs) の「ジャズアルバムプロデューサーアワード」、2022金曲賞インストゥルメンタル部門 最優秀アルバムプロデューサー賞に最終選考に残りました。
 
影響を受けた音楽:  Alain Caron, John Patitucci, Brian Bromberg, Tony Grey, Gary Willis, Mitsuru Sutoh, Tetsuo Sakurai, Brian Chiu, Lee-Ping Jiang, Lee Ritenour, Pat Metheny, Dave Grusin, Chick Corea, Herbie Hancock, Fourplay, Ripptingtons, T-Square, Weather Report...